【100均収納】捨てたらラクになった|ズボラ向け簡単収納5つのコツ


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空いている場所へ、なんでもつっこんでしまう。気づけば、どこに何があるのか分からない状態になっていました。

必要な物を毎回探して、見つからないから同じ物をまた買ってくる。その繰り返しで、物も探し物の時間も増えていたんです。

そんな悩みから解放されるために、今回は収納を見直します。

ダイソーやセリアには便利な収納用品がたくさんあります。手頃だから試しやすい反面、中身を見直さずに買うと、収納グッズそのものが新しい散らかりの原因になることもありますよね。

片付けが苦手なのは、性格や努力不足のせいではありません。持っている物の量と、戻すまでの手間が今の暮らしに合っていないだけかもしれません。

まず全部出して、いる物といらない物に分ける。そのあとカテゴリーごとに仕分けし、100均の収納カゴを使って、すぐに取り出せる収納へ整えていきます。

収納を増やす前に「今使っている物」を残す

片付けようと思うと、最初に収納ケースを探したくなります。でも、その前に中身を見直すことが大切です。

今回は収納の中身を全出ししました。全部並べてみると、同じような物をいくつも持っていたり、存在を忘れていた物が出てきたりします。

出した物は「いる物」「いらない物」に分け、残す物はカテゴリーごとに仕分けます。

  • 今使っている物
  • 使う予定がはっきりしている物
  • もったいなくて取っておいた物
  • 何かに使えそうで取っておいた物
  • 同じ物がいくつもある物

「まだ使える」と「実際に使っている」は別なんですよね。もったいないと思って残していた物も、何年も使っていなければ、今の暮らしには必要ないのかもしれません。

冠婚葬祭用のご祝儀袋も見直しました。いざというときのために必要な分だけ残し、余分に持っていた物は手放します。必要以上の予備を抱えないだけで、何を持っているのか把握しやすくなりました。

壊れている物、期限が切れている物、本体がないふたなども、迷わない物から手放します。家族の物は勝手に処分せず、確認してからにしましょう。

迷う物は保留にしても大丈夫です。ただし、保留箱はひとつまで、見直す日は1か月後など、出口も一緒に決めておくと放置しにくくなります。

ズボラでも続く簡単収納5つのコツ

1.使う場所の近くに置く

収納に空きがあるからではなく、「どこで使うか」で置き場所を決めます。

キッチンなら、コンロで使う物はコンロの近く、シンクで使う物はシンクの近くへ。使う場所と戻す場所が近いほど、出しっぱなしが減りやすくなります。

残した物はカテゴリーごとにまとめておくと、「あれはどこ?」と探す時間を減らせます。同じ物をまた買ってしまう重複買いの予防にもなります。

2.ワンアクションで取れるようにする

ふたを開けて、上の箱をどかして、奥から取り出す。動作が多い収納は、忙しい日に戻せなくなりがちです。

毎日使う物は、引き出しを開けたらすぐ取れる場所へ置きます。きれいに隠すことより、片手で出して戻せることを優先しましょう。

今回は100均の収納カゴを使い、よく使う物をまとめました。カゴごと引き出せるので、奥にある物まで確認しやすくなります。収納カゴは物を詰め込むためではなく、仲間をまとめて取り出しやすくするために使います。

3.細かく分けすぎない

収納を細かく区切ると、最初はきれいに見えます。でも「これはどこ?」と毎回迷う仕組みは長続きしません。

「文房具」「掃除用品」「充電関係」のように、大きな仲間で分けるだけでも十分です。家族にも伝わる、ざっくりした分類を目指します。

何でも入れる場所を作る場合も、ひとつの小さなカゴに限定します。いっぱいになったら中身を見直すルールにすれば、収納全体へ散らかりが広がりにくくなります。

4.余白を残す

ケースに物がぴったり詰まっていると、ひとつ戻すだけでも並べ直しが必要です。収納の2割ほどを空けておくと、出し入れがラクになります。

空いた場所を見ると何か入れたくなりますが(笑)、その余白はサボるために必要なスペースです。新しく買った物の一時置き場にもなります。

棚の隙間や高さが余っている場所は、物を減らしたあとで有効活用します。隙間に合うカゴやラックなら、重ねた物をどかさず取り出せる収納を作れます。ただし、隙間を見つけるたびに埋めるのではなく、出し入れしやすさを優先します。

5.100均グッズはサイズを測ってから買う

ダイソーやセリアへ行く前に、置く場所の幅・奥行き・高さを測ります。入れたい物の大きさも確認し、スマホで収納場所の写真を撮っておくと選びやすくなります。

似た商品でも、縁や持ち手の分だけ内側が狭い場合があります。最初からまとめ買いせず、ひとつ試して使いやすければ追加する方法が安心です。

収納カゴは、中身が分かる形や、棚から引き出しやすい持ち手付きも便利です。買う前に「何を入れるか」まで決めておくと、空のカゴだけが増える失敗も減らせます。

文房具やご祝儀袋など、薄い物や細かな物をカテゴリー別に分けたい場合は、積み重ねられる引き出し式の収納も候補になります。置く場所のサイズと、入れたい物の大きさを確認してから選んでくださいね。

100均収納で失敗しにくくするチェックリスト

収納用品を買う前に、次の項目を確認してみてください。

  • ✅ 入れる物と置く場所が決まっている
  • ✅ 収納場所の幅・奥行き・高さを測った
  • ✅ 扉や引き出しの開閉を邪魔しない
  • ✅ 洗う、拭くなどのお手入れがしやすい
  • ✅ 今あるケースで代用できないか確認した
  • ✅ 物を詰め込まず、余白を残せる

全部に当てはまらなくても構いません。「何となく便利そう」だけで買う回数を減らせれば、収納用品の増えすぎを防げます。

捨てたら、片付ける回数まで減らせる

物が多いと、探す、どかす、戻す、掃除するという作業が増えます。必要な物だけになれば、収納方法を複雑にしなくても定位置を決めやすくなります。

捨て活の目的は、何もない部屋にすることではありません。自分や家族が無理なく管理できる量に整えることです。

収納グッズを上手に使うためにも、まずは中身を少し減らす。順番を変えるだけで、100均収納が「物を詰め込む箱」ではなく、「ラクに戻すための仕組み」になります。

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今日は収納ケースを買う前に、引き出しひとつだけ見直してみませんか。小さく始めるだけでも、明日の片付けは少しラクになりますよ。

この記事を書いた人:ズボラマミー

片付けが苦手な主婦が、断捨離とラク家事を実践中。うまくいったことも失敗したことも、動画とブログで正直に紹介しています。

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迷ったら、今いちばん困っていることから選んでください。