【断捨離】100均のエンディングノートで始める断捨離術|たった100円でできる断捨離


ダイソーの「もしもに備えるエンディングノート」を使って、断捨離を進めてみました。
たった100円のノートですが、開いてみると意外と項目がしっかりしていて、書き込むだけで頭の中がかなり整理されました。

ノートに用意されている項目は、次の9つです。

  • 基本情報
  • 銀行口座
  • 保険・年金
  • 医療・介護
  • 葬儀
  • お墓
  • 相続
  • ペット
  • 連絡先

書き出しながらふと考えたんです。
大量の物に囲まれた今の状態で、もし何かあったとき、残された家族は大事な物を迷わず見つけられるだろうか、と。

残された家族に迷惑をかけないためにも、今から少しずつ身軽にしておこうと思いました。

①銀行口座を1つにまとめる

まずは銀行口座から見直しました。
私は地方銀行の口座をすべて解約して、ネット銀行の楽天銀行1つにまとめました。

夫は給料振込の関係で解約できない口座もありましたが、それ以外は全て解約。
余分な銀行口座は思い切って手放しました。

実は、親が亡くなったときの手続きがとても大変だったんです。
銀行口座ごとにハンコも違えば、書類を取りに行く手間もかかる。
あのときの面倒さを思い出すたびに、今のうちに手を打っておかなければという気持ちが強くなります。

子どもたちに同じ思いをさせたくなくて、今のうちにスッキリさせておきたいと思いました。
整理していたら、忘れかけていた口座に「埋蔵金」が入っていたのも、地味にうれしい発見でした。

ぜひ銀行口座の整理、まとめてやってみてください。

②クレジットカードとポイントカードも整理

次はクレジットカードです。
いらないクレジットカードを解約しました。

たくさん持っていると「どれを使うんだっけ」と迷いますし、知らないうちに年会費がかかっていることもあります。
1枚にまとめると、それだけ持っていればいいので安心ですし、ポイントも一箇所にたまるので節約にもなります。

お財布の中のいらないポイントカードも、この機会に処分しました。
よく使うカードはアプリに集約したり、スマホケースの背面ホルダーに入れたりしているので、スマホひとつ持ち歩けば済むようになり、管理もぐっとラクになりました。

財布の中がスッキリすると、それだけで持ち物全体が軽くなった気がして、気分まで軽くなるから不思議です。

③保険の見直しと、家族が迷わない書類まとめ

いらない保険も解約しました。
以前紙類の断捨離をした際に、残った書類は1冊にまとめてあります。

「これを見れば家族が分かる」という状態を作っておくと、余計な脳を使わずに済むので、家族にとっても私にとっても安心です。
どこに何があるか分からない状態が、いちばん家族を困らせてしまうと思うからです。

あわせて、そもそも書類が家に入ってこない仕組みも意識しています。
玄関にチラシお断りのステッカーを貼っておくと、余計なチラシやポスティングがほとんど入ってこなくなります。

増やさない工夫をしておくと、あとから見直す手間もぐっと減らせます。

④連絡先も定期的に整理する

スマホの連絡先も見直しました。
ラインの連絡先も含めて、もう連絡を取っていない人はこの機会に削除しました。

人間関係も、物と同じように「今の自分に必要か」で見直すと、スッキリします。
名前を見て「あれ、この人誰だっけ」となる連絡先が、意外とたくさんあることにも気づかされました。

⑤実家じまい・墓じまいも、動けるうちに

先日、実家じまいをしました。
実家も物が多くて本当に大変な作業だったので、体力と気力があるうちに動いておいてよかったと感じています。

子どもたちに同じ苦労をさせたくないので、私自身も身軽にしておきたいと思っています。

墓じまいもしました。
遠方でなかなかお墓参りに行けず、気になって久しぶりに立ち寄ったときには、思っていた以上に荒れていて、申し訳ない気持ちになりました。

お墓参りの代行サービスもありますが、この先いつまで自分たちで管理できるか分からなかったので、共同墓地で永代供養をお願いすることにしました。
決めるまでには迷いもありましたが、今は肩の荷が下りたような、ほっとした気持ちの方が大きいです。

歳を重ねてからこれを全部一度にやろうとすると、かなり大変です。
今、動けるうちに少しずつ断捨離をして、身軽になっておくのがおすすめです。

物だけでなく、情報も断捨離する

今回のエンディングノートを使った断捨離で感じたのは、断捨離は「物」だけの話じゃないということです。
銀行口座、保険、連絡先といった「情報」も、放っておくとどんどん複雑に増えていきます。

物と同じように、情報も定期的に見直して、必要な物だけ残す。
それだけで、自分にとっても、残される家族にとっても、ぐっとラクになります。

たった100円のノートから始めてみませんか

大掛かりに準備しなくても大丈夫です。
まずは100均のエンディングノートを1冊用意して、書けるところから書いてみる。

それだけで、今の自分に何が必要で、何がいらないのかが少しずつ見えてきます。
たった100円のノート1冊が、これからの暮らしを軽くする最初の一歩になるかもしれません。

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