【断捨離】なぜ貯まる?
捨て活1年で起きた20の変化
物にあふれ、片付けられなかった私が断捨離・捨て活を始めて、早くも1年。
少しずつ物を手放してきたら、部屋が広くなっただけではなく、家族やお金の使い方にも変化が出てきました。
断捨離をすれば、急にお金持ちになるわけではありません。
でも、持っている物を把握できるようになると、同じ物を買う失敗や「安いから」という衝動買いが減ります。
今回は、わが家で実際に起きた20の変化をご紹介します。
洋服を減らして起きた5つの変化
私の服は、オールシーズンで30着ほどになりました。
昔は服がたくさんあるのに、なぜか「着る服がない」と悩んでいたんです。
- 服選びがラクになった
好きな服だけなら、朝に迷う時間が短くなります。 - 自分の好みが分かった
好きな色や形が見え、手持ちの服に合う物を選べるようになりました。 - クローゼットに余白ができた
着ていない服に家のスペースを使い続ける「見えない家賃」が減りました。 - 服へのストレスが減った
気に入った服は何度も着ます。反対に、セールで買ったけれど気に入らない服は、残しても一度も着ませんでした。 - 洗濯物が減った
大量の服を洗って畳む負担が小さくなり、気持ちまでラクになりました。
今回手放したのは、毛玉やケバケバが目立つ服、サイズが合わない服、組み合わせにくい服、好みが変わった服など。
片方しかない靴下や穴の開いた靴下も見直しました。
「捨てたくない」と思う服でも、みすぼらしくなって着ていないなら、十分に役目を果たしてくれたのだと思います。
家族にも広がった、うれしい変化
断捨離を始めて一番うれしかったのは、子どもたちが自分で服を見直してくれたことです。
夏休みに仕事から帰ると、いらない服を自分たちで選んでいました。
- 子どもが自分で捨てるようになった
- 「片付けて」と言う回数が減った
- 家族の物を勝手に捨てずに済んだ
家族に断捨離を強制しても、反発されるだけですよね。
先に自分の物を減らし、部屋が変わっていく姿を見せたことで、「自分も片付けよう」という気持ちになったようです。
今回は家族の分も含め、2袋分を手放せました。
恐るべし、断捨離効果です(笑)。
文房具を全部出したら、無駄買いに気づいた
次に見直したのは、裏側が小物入れになっているダイソーの鏡です。
とりあえず何でも入れていたので、文房具が日に日に増えていました。
中身を全部出し、ボールペン、ネームペン、シャープペン、鉛筆、色鉛筆などに分類。
書けないペン、壊れたシャープペン、短すぎる鉛筆、小さくなった消しゴムは手放しました。
- 持っている文房具を把握できた
- 同じ物を何度も買わなくなった
- 必要な物をすぐ取れるようになった
- 余っていた収納用品を再利用できた
収納には、家にあった100均の仕切り板や息子が使っていた物を再利用しました。
二軍の文房具はニトリの収納ワゴンへ。
一軍の鏡収納には、リップクリームとボールペン2本だけを残しました。
物が少ないと「どこに何があるか」が分かります。
探しても見つからず、また買って物が増える悪循環が止まりました。
物が減ると、掃除のハードルも下がる
以前のわが家は、床に物が多く、お掃除ロボットをかけることが壮大な夢でした。
机の上も物であふれ、端へ寄せてご飯を食べることも。
定位置へ戻せなかったのは、やる気だけの問題ではなく、そもそも物が多すぎたからでした。
- 床のゴミや汚れに気づけるようになった
- 掃除を始めるまでの手間が減った
- お掃除ロボットを使えるようになった
- 机の上を本来の用途で使えるようになった
- 物の定位置が決まりやすくなった
物が少なければ、普段は見過ごしていたほこりにも気づきます。
テレビ裏も整理したことで、掃除しやすくなりました。
きれいを保つために収納を増やすより、まず中身を減らす方が、ズボラな私には続けやすかったです。
断捨離でお金が貯まりやすくなる理由
断捨離後は、買い物の仕方も変わりました。
昔は「100均だからいいか」と気軽に買っていましたが、今は一つひとつ本当に必要かを考えます。
100均で長時間悩むので、家族には疑われますが(笑)、無駄遣いは確実に減りました。
- 買う前に必要性を考えるようになった
- 衝動買いや重複買いが減った
- 時間と心に余裕が生まれた
手放すときに「なぜ使わなかったのか」を考えると、次の買い物で同じ失敗をしにくくなります。
セール価格でも、使わなければお得ではありません。
今ある物を把握し、必要な物だけを選ぶ。
その積み重ねが、節約につながっていきました。
探し物や掃除に追われる時間も減り、大好きなパン作りを始める余裕もできました。
人は毎日たくさんの判断をしています。
目に入る物が少ないだけでも、「これは捨てる?」「どこへしまう?」という判断が減り、頭の中が少し静かになります。
全部やらなくてOK。今日は一か所だけ
断捨離は、思っている以上に労力を使います。一気に家中を片付けなくても大丈夫です。
まずは、片方だけの靴下、書けないボールペン、ため込んだ紙袋など、明らかに使っていない物を一つ手放すところから。
少しずつ必要な物だけが残ると、物の場所が分かり、掃除も買い物もラクになります。
断捨離は、自分にとって何が必要なのかを知る時間でもあります。読者のみなさんも、今日は小さな引き出し一つから、一緒にスッキリしてみませんか。